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zoom RSS ワールドカップ2018 ロシア大会 (その6) モロッコvsイラン 感想

<<   作成日時 : 2018/06/16 16:25   >>

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グループB
2018.06.15 18:00 (日本時間:24:00) サンクトペテルブルク・スタジアム
モロッコ 0−1 イラン
OG(後50)

● 布陣
 モロッコは4−1−4−1。ただし、きれいに4−4の2ラインを作るというよりは、どんどんボールに寄せて、奪ってカウンターを狙うという感じ。

         9 カアビ
18 ハリト 14 ブスファ 10 ブルハンダ 7 ジヤシュ
        8 アハマディ
2 ハキミ  6 サイス 5 ベナティア 16 アムラバト
        12 カジュイ

 イランも同じ4−1−4−1。こちらは2ラインを作ってじっくり守るというスタイルです。

           20 アズムン
10 アンサリファルド 11 アミリ 7 ショジャエイ 18 ジャハンバフシュ
           9 エブラヒミ
3 ハジサフィ 4 チェシュミ 8 ブーラガンジ 23 レザイアン
          1 ベイランバンド

● 前半
 試合開始から20分間はモロッコが飛ばしまくりました。全体に前掛かりになってイランを圧倒し、特に右からの速い攻めを展開します。
 イランにボールが渡ると囲むように襲い掛かり、あっという間にボールを奪って、すぐにカウンター気味に攻撃に転じます。とにかく瞬間的なスピードと出足が速い。
 イランはじっと我慢の時間帯でした。

 しかし、こうした激しい動きが長時間続くはずもなく、イランは20分にカウンターで好機を作り、それからはむしろイランが押すようになります。
 モロッコは30分にハリトの惜しいシュートがあったものの、次第に手詰まり感が見えてくるようでした。

● 後半
 後半も似たような展開。どちらもカウンター狙いの態勢ですが、イランがじっくりと待ち受けるのに対し、モロッコは激しく奪いに行くという感じ。
 選手のタイプも同様で、どちらも技術はしっかりしていますが、モロッコはスピードの速さが目立ち、イランは体格の頑丈さが目立つという違いが感じられます。

 どちらのチームも、この後はスペイン戦とポルトガル戦が控えていますので、どうしてもここで勝ち点、出来れば勝利が欲しいところ。執念と執念のぶつかり合いという、熱戦になりました。
 しかし、こうした激しい展開が90分続くはずもありません。後半30分過ぎからは怪我などで倒れこむ選手が多くなり、ゲームの流れは中断しがち。でも、それはそれなりに全力を出し尽くすという熱意が感じられる場面となりました。

 勝負はロスタイムに入ってタイムアップ寸前。イランの左からのFKがオウンゴールを誘い、決着が付きました。

● 若手
 選手では、モロッコのハキミ、イランのアズムンという二人の若者に注目。
 ハキミはスピードが魅力。
 アズムンは、才能は感じるけど性格が弱そう。いわゆる「星を持たない(=スターになれない)」タイプなのかもしれません。イラン国内では「ダエイ2世」と呼ばれているそうですが、そうなのか? いずれ日本が対戦することになっても、ドーハのダエイ(1993年)やジョホールバルのダエイ(1997年)ほどの脅威にはならないんじゃないかな。


 ⇒ その1 始まるよー!
 ⇒ その2 グループリーグの予想
 ⇒ その3 トーナメントの予想
 ⇒ その4 ロシアvsサウジアラビア
 ⇒ その5 エジプトvsウルグアイ
 ⇒ その6 モロッコvsイラン (今回の書き込みです)

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